学童保育とは、放課後保護者のいない家庭の児童を対象に保育を行う場所です。 あざみ野学童保育所は横浜市からの補助金を受け、町会長ならびに民生委員、主任児童委員、小学校長などにより構成される運営委員会を中心に、保護者自身が運営する学童保育所です。
あざみ野学童保育所では、保護者の方々はそれぞれ何らかの役割を持ち一緒に学童を運営していきます。学童の予算・決算、各種行事等の運営を始めとして学童の維持に必要な事柄を保護者全員で役割分担いたします。 月1回(主に毎月最終日曜日の午前)保護者会を行い、日々の子どもたちの様子の把握や学童の運営状況の意見交換をしています。 子どもたちがより良い環境で過ごせるよう、指導員と保護者・運営委員会が力を合わせることできめ細やかな保育を実現しています。