子どもの自律・社会性を促し、
豊かで優しい心を育む毎日。
1年生から6年生までが一緒に楽しく過ごす集団生活の中で、学年を越えた友だちの優しさにふれて甘えられたり、下級生を思いやり面倒をみようと慈しむ気持ちが生まれます。
遊びやイベントを通して、協調性・自主性・思考力・実行力・親和力を学び、また掃除や片づけ、昼食づくりなどから、生活する力を自然に身につけていきます。
● 駅に近く、のびのび過ごせる居場所
あざみ野学童保育所はあざみ野駅のすぐそばにあります。学区内のあざみ野第一小学校以外にも、広域の小学校や私立小学校の生徒が多数在籍しており、学校を超えた友達作りの場となっています。
学童の部屋は静かに過ごす場所と活動する場所に分かれており、思い思いの過ごし方ができます。
●手作りのおやつや食事を提供しています
学校から帰ってくると、毎日手作りのおやつが待っています。月に一度の誕生会では、手作りのケーキが出されます。
月曜から金曜日までの7時以降の保育の場合、希望者には手作りの食事を提供しています。また、長期休暇時は昼食の提供も行います。
食物アレルギーがある場合にも対応しています。
●イベントも盛りだくさん
月に一度の誕生会では、子どもたち自身が企画運営してイベントを行います。夏休みや春休みは様々な場所へ遠足に出かけます。他学童と合同で行うドッジボール大会にも参加しています。これらの活動の中で、子どもたちは成長していく力を身につけます。
また、保護者によるデイキャンプでの交流など保護者同士も交流を深められます。
●子どもの安全と健康を守ります
学童では、必ず複数の指導員が子どもたちを見守ります。体調不良の時は速やかに保護者へ連絡し、ケガの時は応急手当・指導員付き添いの上で病院受診を行うなど適切な対応をします。
また、月一回避難訓練や不審者対応訓練を行い、子どもたちの安全に配慮しています。
●指導員と保護者の連携を大切にしています
あざみ野学童保育所は保護者自身で運営する学童です。月に1回保護者会を設け、季刊誌「あざみのきっず」の配布や保育状況の報告を行っています。保護者会以外でも指導員が随時相談に応じています。